ヒガジュウでカシオペア紀行を撮影いたしました!

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしですか。今朝の東京は晴れたり曇ったりの天気ですが、爽やかな風が吹く過ごしやすい天気です。

昨日の鉄道ブログで京浜東北線の撮影地、東十条~王子間の撮影地ヒガジュウ(以下ヒガジュウ)で沿線撮りをした記事を書き込みましたが、今日は団体寝台特急カシオペア紀行(以下カシオペア紀行)の写真を、公開いたします。ちょっと機関車前面のピンが甘いですがご理解を。

ヒガジュウは都内の撮影地として、鉄道写真の撮影に関しては、特急列車・上野東京ライン湘南新宿ライン京浜東北線およびコキコンテナの貨物列車が通過いたしますので、撮り鉄する際は忙しくなります。

一昨日は四季島も運転されましたので、午前中からヒガジュウで撮り鉄された方々も、多くいらっしゃいました。一昨日運転されたカシオペア紀行は、EF81 80号機が上野から青森まで牽引し、久しぶりの旧北斗星塗装機にカシオペアヘッドマーク付で運転されましたので、ファンにとってはまた嬉しいイベントだったと思います。

まあ私からすればE26系カシオペア紀行も、JR各社間の規制や運用制約が無ければ、EH500の金太郎が牽引しカシオペアヘッドマークを付け、運転しても良いのではないかと思っております。あくまでも希望ですので、悪しからず。

ヒガジュウの撮影地も京浜東北線の東十条からは徒歩5分、埼京線の十条からは徒歩15分、更に赤羽から徒歩15分でアクセスできる手軽な撮影地で、線路沿いには紫陽花・立葵の花も見頃の時期ですので、これらの草花を入れて鉄道写真を撮影できれば、ライバル撮り鉄へ差を付ける事も可能です。

例えば立葵の花は背丈が人間の身長以上に伸びて花を咲かせますので、上野東京ライン湘南新宿ラインで運転されている、E231系E233系の4号車・5号車のグリーン車をバック入れぼかして、立葵の花をメインに入れた写真も良いのではないでしょうか。

沿線撮りは駅撮りに比べ、応用が利く撮影方法ですので、まだ鉄道ブログに見掛けない写真を撮影し、公開してみれば新規読者の獲得も、有り得るかと思います。

夏至まで日の長い時期も迫っておりますので、日の長い季節を大切にしたいですね。

撮影日2017年6月10日

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