12系客車の後ろ姿に12kmキロポストが重なる!?

こんばんは。3連休明けの月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日はちょっと冷え込んだ月曜日でしたが、夜になると急に寒くなりますので、体調に気を付けてください。

さて昨日の鉄道ブログで、EF65-501牽引の12系客車の返却回送を撮影し公開いたしました。その他に昨日撮影分として、12系客車の後ろ姿も撮影いたしましたが今日、撮影した画像を整理しておりましたら、12系客車の後ろ姿の下部に何と、12と表示されたキロポストが被っており、12系客車と12kmのキロポスト被りに、偶然の一致なのか驚きを隠せず、鉄道ブログに公開いたしました。

確か東京駅から起点の場合、赤羽駅までは13.2kmの営業キロでございますので、東十条~赤羽間の撮影地12kmは今後、撮影地としての目印になりそうですね。

返却回送の牽引機EF65-501(通称Pトップ)も、製造されてから50年が過ぎ今後、不具合が発生した場合は運転不能になり、廃車の憂い目に遭いそうな予感もいたします。ここ数年のダイヤ改正で去就が注目されそうですね。

EF65-501も歴代のブルートレインを牽引しておりましたので上手く行けば、埼玉大宮の鉄道博物館へ保存されるかと思われますので、ファンとしては引退した場合に、保存して欲しいと願っていると思います。

高崎車両センターEF65-501に不具合が発生した場合EF64-1001の他に、EF65PF1000番台を田端運転所から高崎車両センターへ1両でも良いので、転属した方が良いのでは無いかと思います。

今後12系客車を使用した、リバイバル急行列車の運転も有るかと思いますが、高崎車両センターの12系も製造から間もなく40年になりますので、今後の動向は注目したいと思います。

写真は東十条~赤羽間を走るEF65-501牽引、12系客車の返却回送列車。後ろ姿の12系に東京から12kmを示すキロポストと被っている姿が偶然とは言え、12系客車への関心が高まる事を願いたい。

撮影日2017年11月5日

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