武蔵野線に投入されるE231系電車は何編成増備されるのか?

こんばんは。3連休最終日の月曜日、如何お過ごしでしょうか。

一昨日、埼玉見沼田園を通る、武蔵野線東浦和~東川口間にて、武蔵野線で運転されている205系E231系および、貨物列車を撮影いたしましたが、撮影している時に、武蔵野線に昨年11月から運行開始された、E231系電車は何編成が最終的に、武蔵野線で運転される様になるのか気になりました。

現在2編成が、武蔵野線全線と京葉線で運転されておりますが、一部駅はトンネルとトンネルの間に挟まれた駅も有る関係で、ホーム有効長の沿線は不可能な状態でございます。

また沿線人口も、東京近郊のベットタウンを通り、乗換駅もかなりございますので、利用者も多く通勤・通学時間帯は非常に混雑しております。

この為JR東日本としても、武蔵野線の混雑緩和による広幅車体の、全列車投入と効率化は急務でございますので、中央総武緩行線から捻出された209系やE231系が、最終的に何編成増備されるのか、気になる処でございます。

武蔵野線205系の置き換えも、あまり進められていない様ですが、先週の金曜日に秋田総合車両センターへ入場しておりました209系500番台M73編成が、やっと配置区の京葉車両センターに返却されましたので、今月中にも205系1編成の、運用離脱が出て来ると思われます。

利用者の多さとスピードも速い武蔵野線ですので、広幅車体への置き換えを、どんどん進めて欲しいと思いますが、改造するにしても要員や車両センターのスペースもございますので、ペースが遅いのは否めない処でございます。

今後も武蔵野線E231系投入につきましては、当鉄道ブログでも取り上げて行きたいと思います。

※写真は武蔵野線の東川口~東浦和間を走るE231系電車の府中本町行き。

撮影日2018年2月10日


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