川越線を走る東京臨海高速鉄道70-000系電車と菜の花

こんばんは。日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

今日は埼玉指扇の荒川土手にて川越線の撮影地、南古谷~指扇間で沿線撮りいたしました。

目的は川越線の車内から、荒川土手を眺めた時に満開の菜の花が目に留まり、川越線E233系と東京臨海高速鉄道70-000系電車(以下70系)を、菜の花を入れて撮影したいと言う動機で、指扇で途中下車して荒川土手の高木踏切へ足を伸ばしました。

菜の花は荒川土手の斜面に、満開になっておりましたが、川越線の築堤や平地部分には、菜の花は咲いておらず、線路沿いに機器類や柵、高校の野球場グランドが有って写真に写り込む為、苦心しての撮影となりました。

川越線の築堤部分も、春の菜の花が一面に咲いていたら、かなり引き立つ写真になったと思うと、無味乾燥な築堤はその意味で残念に思います。まあこればかりはJR東日本の大宮支社だけで無く、さいたま市にも協力して貰わないと、築堤部分のメンテナンス等で費用や時間も、要する結果になりますからね。

さて写真撮影の方は、E233系と70系電車共に、上り大宮・新宿方面の列車をそれぞれ撮影いたしました。撮影した写真で今回、最も良かったものは70系電車と菜の花の、コラボ写真でしたので今夜は、本日撮影した写真を掲載いたします。

今日の午前中のブログでは、小田急ロマンスカーVSE50000形と、桜の花の写真でしたが、今夜のブログは東京臨海高速鉄道70系と、菜の花の写真を添えて早い春の気分を、味わって頂きたいと思います。

来月はソメイヨシノの開花で、桜の名所は花見客でいっぱいになりますが、鉄道撮影地で春の草花をバックに、鉄道写真を撮影するならば静かに、撮影したい処です。ただ鉄道ファンもそれらの被写体を狙って、桜や菜の花の有る撮影地は、よりいっそう混雑すると思われますので、人知れぬ撮影地で秘かに撮影できれば良いなあと、思っております。

それでは今夜も素敵な時間を、お過ごしください。

※写真は川越線の撮影地、南古谷~指扇間の荒川橋梁の築堤を走る、東京臨海高速鉄道70系電車。
川越線の電車と菜の花を一緒に撮影できる箇所は限られているが、今年の春はぜひとも記録しておきたい。

撮影日2018年3月18日


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