山手線のE235系も22編成が増備されております!

先週20日に山手線E235系トウ22編成が、新潟の新津総合車両製作所から、EF64に牽引され東京総合車両センターに、配給回送されました。

山手線用のE235系E231系サハE231-4600からの改造を含めて、既に242両が誕生しております。

E235系の増備が進むに連れて、E231系500番台は中央総武緩行線への転属改造の為、運用を離脱し改造の末、中央総武緩行線で運転されていた、209系500番台E231系の一部を武蔵野線川越線八高線へ、転属改造し205系を置き換えております。

来月もE235系のトウ23編成以降の車両が、新津総合車両製作所から配給回送されるかと思います。山手線でE235系の運用も以前に比べ、多くなって来ておりますが従来のE231系500番台も、まだ山手線で運転されており少しずつ減少して来ているとは言え、まだ気軽に乗車する事は可能です。

ただ来年の夏頃になると、山手線のE231系500番台もだいぶ運用が、減少しているかと思いますので、今年は両電車で運転されている山手線の2形式を、カメラに収めるには良い年かも知れません。

早いペースで置き換えられている山手線のE235系も、初期車デビューから既に3年近くが経ちますが、初期故障もクリアし現在は運行トラブルも減少しております。

この夏休みは山手線のE235系E231系500番台を、沿線で撮影してみては如何でしょか。

※写真は山手線内回り電車の1330G運用に就く、E235系電車のトウ12編成。
こちらの撮影地は恵比寿寄りの撮影地から、山手線電車を撮影したもので有る。

撮影日2018年6月25日


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