おはようございます。
慣れない満員電車の車内から、今日も鉄道ブログを更新いたします。
一昨日、秋田総合車両センターへ改造の為、配給輸送されたE257系ですが、最終的に全ての車両を、特急踊り子号向けに改造するのか、ちょっと気になってしまいました。
もしかしたら、大宮総合車両センターで現在、波動用として運転しておりますE257系は、そのまま原色のまま、今後も運転されるのかなと、思ったりもしております。
まあ現実的に全て改造されると思いますが、特急踊り子号も利用者が減少しておりますから、一部の車両のみの改造に留まり、改造されない編成は次の検査の際に、外観の塗装のみ変更されるのかなと、思ったりもしております。
修善寺行きの特急踊り子号は、E257系の500番台を改造した方が、効率良い感じがいたしますね。
わざわざ0番台の編成を組み換えして、面倒臭い改造するのも、要領悪いと思いますからね。
グリーン車は全室改造になるかと思いますが、コンセントやWi-Fiは装備されるのでしょうか。
モケットの張り替え程度の改造ならば、あまり意味が無い感じもいたしますね。
まあ特急列車ですので、あまり定員を増やして、窮屈な移動を強要させるのは、ご遠慮して欲しい処ですが。
E257系のグリーン車も、半室グリーン車では無く全室グリーン車だったら、良かったですね。
特急あずさ号や特急かいじ号の利用者が多く、グリーン車を半室にせざる負えなかったのが原因でしたが、グリーン車も2人掛けで隣に人が来ると、ちょっと鬱陶しい感じですね。まあ繁忙期は仕方無いにしても、通常期のグリーン車で利用した時に、隣に人が来た時は煩わしかったですから、グリーン車はやはり1人+2人が良いですね。
グリーン車を利用する時は、束縛されたく無いですから、利用する際の防御策としては、指定席券売機のシートマップをチェックして、2席空席の有る車両を選ぶ様にしております。
ただグリーン車で有れば東海道新幹線の場合、繁忙期を除いては一部の列車を除き、隣に人が来る確率は低いので、何度か快適な思いができました。
話が脱線いたしましが、これからE257系も改造で入場する機会が増えますので、他の方の鉄道ブログやSNSの情報をチェックして、撮影地で配給輸送を撮影できれば良いかと思います。
それでは今日も、楽しいひとときをどうぞ、お過ごしください。
※写真は中央線の撮影地、豊田~八王子間のS字カーブを通過する、特急かいじ号E257系電車。
撮影日2018年5月19日