特急列車より波動用での活躍が話題のE257系500番台電車

おはようございます。週明け火曜日、如何お過ごしでしょうか。

3連休明けの火曜日で、今日からまた仕事や学校への通勤・通学に、嫌な気持ちの人も多いかと思います。

さて当鉄道ブログではすっかりお馴染みの、JR東日本のE257系500番台電車ですが、最近は特急わかしお号・特急さざなみ号・特急しおさい号での活躍よりも、波動用として臨時快速列車での活躍が、目立っている感じですね。

今年の初詣列車で運転された、快速成田山初詣ぐんま号も、従来の185系電車からE257系500番台電車に置き換えられ、初めての群馬方面から高崎線経由の、営業運転となりました。

後はホリデー快速富士山号も、E257系500番台での運転が、定着いたしましたね。

今後も波動用で活躍する機会も多いかと思いますが、5両編成での運転も、増結する場合は10両編成での運転も可能ですので、柔軟な運用が組めますね。

ただ気になるのは、15両編成での運転や、E257系0番台との併結運転が、可能か否かも気になります。

今後もブログで、取り上げたいと思います。

※写真は総武本線を走るE257系電車。
イメージ写真として、加工しております。

撮影日2011年6月




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