首都圏の鉄道路線は人身事故で混乱いたしました

こんにちは。2月も明日で終わりですが、確定申告の提出や、年度末決算で多忙かと思います。

今日は京浜急行線の京急富岡駅と、湘南新宿ラインの東十条~王子間の踏切で、人身事故が通勤・通学ラッシュ時間帯に発生し、運転見合せや混雑、振替輸送の路線での遅延と、朝から踏んだり蹴ったりだったと思います。

通勤・通学で新幹線や特急では、そう大きな混雑は無かったと思いますが、首都圏で運転されている、普通列車グリーン車は通路にも利用者が溢れ、立って移動された方々も、いらっしゃるかと思います。

グリーン車の通路で立っての移動も、割りに合わない面がございますが、それでも普通車の車内混雑で、阿鼻叫喚な環境に比べると、まだマシな方では無いかと思います。

来月のダイヤ改正も控え、鉄道会社のダイヤも、突発的な人身事故のトラブルに関しては、予測も付かない為、現場はてんやわんやになる事は、避けられそうに無いですね。

長距離通勤も今後は、少子高齢化で解消されるのかなと思いますが、まだまだ完全に長距離通勤を解消するには、程遠い鉄道輸送体系かと思います。

鉄道を利用するならば、やはり空いていて自分の空間を、確保できる環境の車内で、移動したいものですね。

それでは今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は中里トンネルを抜け、新宿・横浜方面に向かう、湘南新宿ラインで運転中のE231系電車。

撮影日2017年2月26日


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