昨日は当鉄道ブログで、E257系0番台の千葉房総地区での運転について、掲載いたしました。
その一方で余剰となりそうな、255系とE257系500番台を、特急踊り子号で運転できれば、効率良さそうな感じがいたします。
上野東京ラインや湘南新宿ラインで運転されている、E231系1000番台とE233系3000番台と、連結しての運転ができれば、運用効率が上がりそうですね。
デメリットは255系は運転台が非貫通型で、E257系500番台との通り抜けが不可能な事や、255系にはヘッドマークが無く、E257系500番台にはヘッドマーク付きと言う、仕様な事等が挙げられます。
255系とE257系500番台を、E231系1000番台とE233系3000番台の様に、異形式連結運転ができれば、特急踊り子号も255系は、伊東・伊豆急下田行きとして運転し、E257系500番台は修善寺行きで運転するのが、理想的かなと思います。
現状ではそのまま連結して、運転する事は難しいかと思いますので、ブレーキ面の統一や読み替え装置の設置、容易に連結できる様に、連結面の高さ調整の改造も、欠かせないかと思います。
これはあくまでも、個人的な考えと思った事を、鉄道ブログで書き込みましたので、その点はご留意願いたいと思います。
余剰廃車や鉄道車両の適正を考え、この方が良さそうだなと言う思いで、鉄道ブログを更新いたしました。
※写真は外房線を走る、特急わかしお号の東京行き。
撮影日2010年6月 土気~誉田にて