今回は秋田から上野までのコースで、EF81が全区間を牽引した様ですが、東京方面の上りコースも、人気は変わらないのでしょうかね。
カシオペアを乗るにしても、ツアーで応募者も多いので、最初の難問かと思います。
次に当然したとしても、高いツアー料金も掛かりますので、これも難問になりそうですね。
カシオペア以上の豪華寝台は、JR東日本では前述のカシオペア以外に、四季島が運転されており、JR西日本にはトワイライト瑞風が有り、JR九州にはななつ星が有りますが、それらに比べるとまだカシオペアが、乗りやすいのかなと思います。
ただ寝台個室も少なく、応募者が多い状況ですので、引退まで抽選に通らないと、中々乗れないまま、終わりそうな感じもいたします。
デビューして20年を迎えるE26系客車のカシオペア、まだまだ運転は続くのは、嬉しい事ですね。
※写真は雨の中を走る、上野発のカシオペア紀行。
撮影日2018年6月23日 西川口~蕨にて