久しぶりに臨時列車で高崎線を走った211系電車を撮影いたしました

おはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日、埼玉県の熊谷に有る高崎線の撮影地、熊谷~行田にて鉄道写真の撮影の為、東京から足を運びました。

鉄道雑誌やネット等で紹介されている、高崎線の撮影地、熊谷~行田間はクマギョウ(以下同じ)と呼ばれ、イベント列車が運転される時は、数多くの撮り鉄で、賑わいを見せます。

昨日は高崎線の撮影地も、カシオペア紀行の運転で、賑わいを見せたと思いますが、私は午後にクマギョウに足を運んだ為、閑散としておりました。

それでも夕方には、沼田と上野を往復した臨時列車、ひまわり号が運転され、久しぶりに高崎線を211系の営業列車が走りましたので、持参のカメラで撮影いたしました。

写真はパソコンに取り込み、編集した写真をスマートフォンで撮影した画像の為、画質が悪く申し訳ございません。

クマギョウを夕方の16時半過ぎに通過し、沼田に向かうシーンを撮影した写真ですが、211系も雪カキ機が装備されると、何だか顔つきも従来とは、印象が異なる感じがいたします。

今回、JR東日本高崎支社主催の、211系電車で運転されたひまわり号ですが、この感じですと暫くは、イベント列車等で東京まで、運転されそうな感じですね。

高崎支社配置の電車は、国鉄型の211系のみの配置で、JR型車両の配置は皆無です。以前はE233系3000番台が、配置されておりましたが、上野東京ラインの運転や増発等で、高崎車両センターから撤退してしまいました。

ひまわり号運転の際に、高崎支社配置の211系電車は、トイレが和式のみの狭いトイレですので、他の支社の近郊型電車の様に、バリアフリー型のトイレが無いのは、ちょっと不便かと思います。

将来的に高崎支社の211系電車も、JR型電車に置き換えとなりますが、その時はトイレも利用しやすくなるかと思います。

クマギョウでは211系電車以外にも、昨日のブログで掲載した、B.B.BASE209系も撮影いたしましたので、こちらは日を改めて、鉄道ブログに掲載したいと思います。

それでは今週もどうぞ、お体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は高崎線の撮影地、熊谷~行田ことクマギョウを通過する、211系電車の臨時列車ひまわり号。
以前、高崎線には宇都宮線と同様に、211系電車の普通列車や快速列車も運転されていたが、上野東京ラインの開通により同線から、211系電車は撤退してしまった。

撮影日2019年5月19日



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