基本編成91編成も有るE231系1000番台だけでも足りないのかな

上野東京ライン湘南新宿ラインを中心に、東海道本線横須賀線伊東線宇都宮線高崎線等で、運転されているE231系1000番台は、グリーン車付きの編成が、国府津車両センター小山車両センターと合わせて、91編成が配置されております。

湘南新宿ライン上野東京ラインの開業で、不足分の車両はE233系3000番台の増備で対応いたしましたが、長距離普通列車の増発をする場合、現状では車両数も不足なのかなと、思っております。

もし車両数不足で無ければ、日中も長距離普通列車や快速列車が、運転されますからね。

通しでの利用者は少なくても、利用者は区間等に寄っては、いらっしゃるかと思いますからね。

例えばJR東日本エリアですと、宇都宮線の黒磯方面は、朝晩の通勤・通学時しかグリーン車付き列車は、運転されておりませんが、日中は全くニーズが無いのかと申しますと、その様な事は無いですからね。

また同じく日光線にも、上野東京ライン湘南新宿ラインからの、直通列車は運転されておりませんが、こちらもニーズが無い訳では無く、単線で一部駅のホーム有効長が短い為、運転されて無い様ですからね。

日光線内を快速列車での運転して、日光まで行くのも、そろそろ実現して欲しいですね。

横須賀線総武快速線E235系が製造されたら、E217系は廃車の予定ですが、限定運用で上野東京ライン湘南新宿ラインで、一時期に運転すれば、良いかと思います。

まあ宇都宮線だと宇都宮、高崎線だと籠原位迄ならば、対応できるかと思いますね。(改造わ外部塗装変更も、必要になるかと思います。)

JR東日本の関東エリアの電車も、JRになってから製造された、国鉄型の205系や211系が運転されておりますが、JR型車両に統一されるのは、何時になるのでしょうかね。

明日からの3連休、首都圏で運転されている、普通列車・快速列車のグリーン車は、長距離を中心に混雑も予想されますが、快適なグリーン車をキープしたいならば、改札内の乗り換えで、要領良く乗客側が、対応する必要が有りそうです。

※写真は宇都宮線の栗橋~東鷲宮を走るE231系電車。
グリーン車付きの基本編成は、全部で91編成有るが、日中の黒磯行き等の列車は無くなり、快適性が下がってしまった。

撮影日2018年4月28日



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