おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今朝の東京は雨模様の天気で、肌寒い朝を迎えました。
さて昨日、埼玉の北浦和の撮影地に、足を運んだ時に偶然にも珍しい電車を、撮影する事ができました。
こちらの写真は、三鷹車両センター配置の、E231系ミツB37編成です。
先日、運用離脱し豊田車両センターに留置され、大宮総合車両センターで改造する為、自力回送で武蔵野線を経由し、大宮総合車両センターに向け運転された時の、写真でございます。
今後は武蔵野線に向け、機器の更新や外観帯の変更が、行われるかと思われます。
また10両編成から8両編成に短縮し、中間車のサラは、廃車されるかと思います。
確かに武蔵野銀行は8両編成分しかホーム有効長しか無く、10両編成分のホーム延伸ができない為、やむを得ず廃車となります。
中間車の解体は、長野総合車両センターかと思いますが、余剰廃車の解体は、切なくなりますね。
年内には多分、武蔵野線向けに更新され、205系を置き換えて行きますので、まだ武蔵野線の205系を撮影される方々は、お早めに撮影されます事を、お薦めいたします。
※写真は浦和トンネルを出て、大宮総合車両センターに向かう、三鷹車両センター配置のE231系ミツB37編成。
次回、大宮総合車両センターを出場する時は、8両編成化と外観帯を変更の上、京葉車両センターに回送する事になりそうだ。
撮影日2019年10月18日 北浦和～与野にて
