残念ながら余剰車は廃車になりました

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今年1月まで運転されていた、山手線E231系500番台ですが、中央総武緩行線に転属改造される際、余剰となったサハE231-4600番台4両は、廃車となった様です。

鉄道掲示板のサイトによると今回、廃車されたサハE231-4600番台は、4602・4604~4606が今年9月10日付けで、廃車となりました。

車両はまだ東京総合車両センター内に有り先日、同車両が原型のまま、残っていたそうです。

ただ建屋内の整備場から、外に引き出された様なので、既に部品取りも済ませて、解体を待つのみかと思います。

留置された車両も少数の為、解体となると東京総合車両センター内で、行われるかと思います。

余剰付随車のE231系や、事故廃車されたE233系等を、同センター内で解体されましたので、サハE231-4600番台4両も、年内には見納めになりそうです。

※写真は山手線内回りを走ってた頃の、E231系500番台電車。
嘗て写真の新宿方面の前寄り10号車に、サハE231-4600番台が連結されていた。

撮影日2019年12月25日 田端~駒込にて



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