もしも伊豆急8000系が譲渡されたならば

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

過去の写真を整理してたら、ふと昨年撮影した伊豆急8000系を見て、もし同鉄道の8000系が再度、譲渡されるとしたら、どの鉄道会社が最適なのかを、考えてみました。

これは私の独断と偏見ですので、予めご留意願います。

車内がロングシートと、向かい合わせのクロスシートの車両ならば、秩父鉄道が最も向いている感じですかね。

3両編成な事や、ロングシートクロスシートが左右に有り、自然災害や人為的なトラブルで遅延した場合、急行以外にも普通列車として、運転可能で有る事も、理由に挙げられます。

また秩父鉄道も東急からの譲渡車両が、8500系からの譲渡車両で運転されている為、8000系との部品の互換性も、対応できるかと思いますので、メンテナンスも楽なのでは無いかと思います。(あくまでも素人意見ですので悪しからず。)

トイレは秩父鉄道も同社の12系客車には、トイレの利用ができる様なので、8000系も数両の譲渡で有れば、何とか対応できそうですね。

小規模な改造で、運転可能かと思いますので、現行の5000系・6000系の置き換え用として導入すれば、車両もステンレス製で元東急の車両と言う事で、メンテナンスコストも軽減できそうですね。

ちょっと今日のブログは若干、妄想も交えて投稿いたしましたが、今後の伊豆急8000系の動向も、見守りたいですね。

※写真は東伊豆の海岸線をバックに走る、伊豆急8000系電車。

撮影日2020年3月1日 片瀬白田伊豆稲取にて



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