今秋以降はGV-E197系が客車を牽引か?

皆さんこんにちは。金曜日のお昼前、如何お過ごしでしょうか。

昨日JR東日本ぐんま車両センターの、電気機関車ディーゼル機関車が老朽化の為、今秋で引退する事が、発表されました。

恐らく今年10月の鉄道の日記念日前後に、さようならEL・DL客車列車で、団体向けに高崎支社管内を、12系客車や旧型客車を牽引し、以後はSLと写真のGV-E197系を牽引した、イベント列車の運転となりそうです。

現在GV-E197系が12系客車を牽引し、上越線で試運転が実施されております。

私からすると旧国鉄時代世代の為、GV-E197系が12系客車や旧型客車を牽引するのは、違和感を覚えるのですが、E26系のカシオペアを牽引するならば、違和感は全く無いですね。

まあ何れもステンレス製車体で、JR型車両なのも理由かと思いますが、どちらかと言えばGV-E197系は、カシオペアを牽引する姿を見たいものですね。

好みにつきましては、賛否両論が発生するかと思いますが先ずは、国鉄型機関車が同客車を牽引するシーンを、撮影したり乗車したいですね。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は高崎線を走る、GV-E197系の試運転列車。

撮影日2021年6月11日 行田~熊谷にて