曇り空や雨の日の鉄道写真の撮影は辛いものです

おはようございます。東京は昨日迄の雨が上がりましたが、相変わらず天気は曇り空で中々晴れない天気に欲求不満を感じてしまいます。

今年の9月の天気は雨や曇りの天気が多く、おまけに日も短くなって来ております。鉄道写真の撮影で中々、満足な天候で撮影できない状況で、同じく鉄道写真を撮影される方々も、不満は強いのではないかと思います。

掲載写真は3年前の2013年9月に、高崎線 熊谷~行田の撮影地で撮影したE231系電車ですが、撮影した当時も曇り空の天気で今にも雨が降りそうな天気の中、撮影した写真でございます。

やはりLEDも擦れた感じで全体的に暗い感じの写真になりました。これが晴天の中で撮影できたのならば、最高だったのですが曇り空ですと雨よりましとは言え、満足感は半減してしまいます。

天気ばかりは人間の希望通りにならないので止む負えないですが、限られた時間での撮影機会と、費用を考慮すると損した気持ちになってしまうのは、私自身歳を取った証拠なのかなと思います。

明日からの飛び石連休ですが、明日の東京は雨の予報にいい加減、雨は要らないよと言う気持ちになりながら、天気が1日も早く回復することを願いたいと思います。

皆さんも明日からの飛び石連休で、自分なりの撮影を楽しんで来て下さい。


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