ヘッドマークを掲げた懐かしの、201系四季彩号最後の力走!

2009年6月の運行を以て引退した、JR東日本の通勤型201系を改造したジョイフルトレイン「四季彩」が廃車されてから7年近くが経ちました。
東京奥多摩の紅葉も見頃の時期を迎え、週末を中心に御岳山や小河内ダム周辺は、観光客で混雑しております。201系もJR東日本での運転は全て終了し、現在は関西本線大阪環状線で残るのみとなりました。
JR西日本の201系も大幅にリニューアルされてとは言え、チョッパ制御方式の同車を何時までも、使用するとは限りませんので、関西地区在住の鉄道ファンも、103系電車と共に撮影されていると思われます。
書き込みが脱線し失礼いたしました。掲載写真は2009年6月に撮影した写真で、奥多摩行の201系「四季彩」号がヘッドライトとヘッドマークを掲げ、最後の力走のシーンを撮影いたしました。少々画面がカツカツな被写体になりましたが、
11月も中旬を迎え、晩秋に近づいて来ておりますので、紅葉を絡めて鉄道撮影されたい方々は、お早目に撮影されますことを、お薦めいたします。
写真は青梅線山根踏切にて撮影。(2009年6月)

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