209系とE231系のツーショット!

おはようございます。週明け月曜日如何お過ごしですか。今朝の東京は快晴の青空です。一昨日・昨日と運動会が開催され、一部の小学校・中学校では今日、振り替え休日の学校も有るかと思います。

さて昨日の鉄道ブログでも書き込みいたしましたが、特急あやめ祭り号の撮影の為、都心の撮影地でも有る中央線の水道橋~御茶ノ水間で、メインの特急あやめ祭り号の他に、中央快速線E233系中央・総武緩行線の209系・E231系E231系500番台等を撮影いたしました。

数多く持参のコンパクトデジタルで撮影した鉄道写真のうち、中央・総武緩行線の上下線を行き違うシーンを、撮影する事ができました。

車両も209系とE231系の並びを、見事なタイミングで撮影できた事は、喜ばしい限りです。写真を改めて見るとまるで、アイドルとそのファンのツーショット写真の様に、上手く並んで撮影した感じの出来栄えかと思います。

ちょっと自画自賛してしまいまして、失礼いたしました。

一眼レフデジタルカメラだと、シャッタースピードで上手く調整すればこの様なシーンの撮影も、容易かと思われますが、当方が持っているデジタルカメラは一眼レフデジタルカメラでは無く、老朽化したオンボロのコンパクトデジタルカメラでの撮影でしたので、私もパソコンで画像整理した時は、ビックリいたしました。

鉄道ファンの方々でコンパクトデジタルカメラや、スマートフォンしかお持ちで無い方々は、そのほとんどが駅撮りの鉄道写真が多いと思われますが、駅撮りは限られたシーンしか撮影できず、駅のプラットホームと言う限られたスペースでの撮影の為、自由自在に動けない駅撮りは私自身、好きになれません。まあ高架区間が多い京葉線埼京線の高架区間等は、駅のプラットホームの端で撮影しなければなりませんが、それも限定的な撮影になりますので、やはり沿線撮りで撮り鉄する方が、遥に様々なバージョンショットを撮影できると思います。

昨日も立ち放しの撮影と、コンパクトデジタルカメラの宿命で初の都心撮影地での撮り鉄は、失敗した写真も多かったですが、この様なシーンを撮影できた時の喜びは計り知れませんね。

日の長いこの季節は、鉄道写真のシャッターを数多く切るチャンスも多いので、駅撮り以外に沿線の撮影地や新規撮影地で、旬の草花を入れたりして、撮影して行きたいと思います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

撮影日2017年5月28日

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