他の方々の鉄道ブログでも取り上げられておりますので、東武鉄道のファンの方々はご存じかと思います。
1988年3月に運転開始された東武20000系電車ですが今後、70000系電車の運転拡大に伴い順次、運用離脱が進行するものと思われます。
日比谷線建設時には、日本も高度成長期時代で、日々の鉄道輸送量がどの会社も軒並み、うなぎ登りの勢いでしたので、早期の開業に伴う突貫工事でカーブも多くなり、やむ負えず18m車にした経緯も有る様ですが。
さて東武20000系の編成写真を撮影するとなるとやはり、東京足立の西新井~竹ノ塚間の撮影地で、カーブを通過するシーンを撮影するのがベストだと思います。
特に5ドア車に関しては、特殊性が強いので真っ先に廃車解体の運命が、待っていると思います。1号車・2号車・7号車・8号車の両サイドが5ドア車の日比谷線電車は、優先的に撮影したい車両ですね。
2017年5月7日撮影分