今日は、総合車両製作所新津事業所から勝田車両センターへ、E531系K426編成40両が、EF64-1030号機に牽引され配給回送されました。
丁度、私も大宮駅へ立ち寄り中に、115系L99編成が大宮から新潟へ帰る為、11番線ホームで見送った後に、入れ違いでE531系K426編成が、大宮駅6番線に入線いたしました。
大宮駅は夏休みで、子供たちがカメラを持って右往左往しながら、撮影に夢中でした。
今回は残念ながら、私もデジカメ持参しておらず、スマホで撮影した為、あまり良い写真になっていなかったと言う事も有り、当鉄道ブログへの写真掲載は、控えさせて頂きます。
尾久車両センターへ到着したE531系K426編成は、常磐線で試運転を兼ねて、勝田車両センターへ回送されるかと思います。
これでE531系の基本編成増備は、一段落付きましたが、10月のダイヤ改正で上野東京ライン増発で、利用者が多く直通の需要が有れば来年も、増発用として増備されるかと思います。
E531系の付属編成(3000番台)も、東北本線の黒磯~新白河間で、試運転を実施しておりますので、青春18きっぷを利用して、黒磯駅完全直流電化で消える、交流電車の撮影をされている方々も、いらっしゃるかと思います。
東北本線で走るE531系も、勝田車両センター配置になりそうですが、勝田から送り込みする場合、水戸線で営業運転をし小山へ到着したら、黒磯まで回送するのでしょうか。それとも宇都宮線でも、営業運転しながら、車両を送り込むのでしょうかね。
まあ小山到着後、小山車両センターへ回送し整備後、小金井から黒磯まで営業運転するのでしょうか。小山~黒磯の長い距離の回送も、無駄が多いですから、営業運転しながら、目的の運用に付けば良いと思います。
今後のE531系の動きに、注目したいですね。
写真は水戸線、新治~下館間を運転中のE531系、小山行き普通列車。
2016年3月撮影。