こんばんは。今日は夕方から寒さも厳しくなりましたが、日中の東京は冬晴れの天気で、過ごす事ができました。
さて武蔵野線にE231系が運転されてから今月20日で、50日が経とうとしておりますが、通勤・通学時のラッシュ時間帯に広幅車体の欠かせない武蔵野線には、今後も広幅車体の増備が欠かせない状況でございます。
3日前に大宮総合車両センターへ入場した、三鷹車両センターのミツB13編成も、今後は武蔵野線用として転用改造されるものと思われますが、来春のダイヤ改正までには間に合う様に、大宮総合車両センターで改造スケジュールが、組まれているものと思われます。
ミツB13編成のE231系も、黄色帯の車体からオレンジ+ブラウン系の帯に張り替えとなりますが、その際に新しい編成はケヨMU3編成になるのでしょうか。
元々、貨物線として建設されその後、高度成長期時代のベットタウン化が進んだ武蔵野線ですので、新設されたホームも10両化できる駅は限られてしまい、最大8両編成での運転が今となっては、輸送力のネックとなっております。
もう少しホーム有効長が長く、全ての駅で10両編成化できれば、10両編成の車両をそのままほぼ、活かす事ができましたので、8両編成化ややはり残念としか言い様が無いです。最大8両編成化の為に中間車の付随車を中心に、余剰廃車されて解体されるのは残念としか言い様が無いです。
今後もネット情報の動きと、広幅車体の209系500番台・E231系0番台の武蔵野線の改造について、追ってみたいと思います。その他に武蔵野線で長く運行されている205系も、来年の年明けには運用離脱が発生し、長野総合車両センターや郡山総合車両センターへ解体されたり、海外へ譲渡されるかと思います。
こちらも興味深い話題ですね。
撮影日2017年11月3日撮影