こんにちは。7月も今日で終わりですが、厳しい暑さは8月に入っても続きそうですね。
こちらの写真は台風12号が接近する前に、曇り空の中で撮影した写真です。
中央総武緩行線で使用されている三鷹車両センターのE231系0番台も、武蔵野線・川越線・八高線への転属改造で運用離脱と、一部の編成の廃車解体が実施されておりますが、写真のミツB4編成は新製時の編成で、現在も運転されております。
E231系0番台の初期車として、現在も編成の組替えが行われずに、現状の姿で運転されているシーンだと、無性に乗車したくなりますね。
但し今後については、元山手線のE231系500番台が転属し、E231系0番台も6M4Tに組替えさせられるので、写真のミツB4編成も組替えが、行われるかも知れませんね。
まあJR東日本が通勤型や近郊型等の電車を、今更ながらメンテナンスコストも掛かる、鋼鉄製車体に戻して運転されると言う事は、しないでしょうからね。わざわざ人員やコストを増やす結果になりますし、今後はJRもどんどん効率化が行われると思いますので、特急型車両を除けばステンレス車体での運転は、必然的になるでしょう。
ミツB4編成は現在も組替えは行われておらず、新製当初の編成で運転されている。
撮影日2018年7月28日