先日JR東日本豊田車両センター配置の、E233系T41編成が、長野総合車両センターに入場いたしました。
T編成と呼ばれる、中央線のE233系電車は10両通し編成ですが、グリーン車連結の為の準備工事として、トイレ取り付け改造工事を、実施したのでしょうか。
何度か中央線E233系について、当鉄道ブログでも掲載いたしましたが、中央線のE233系も製造から、10年以上は経っており、新製のグリーン車を連結するには、検査の際に面倒かと思われますが、その辺りの対応は、どうするのでしょうかね。
もう1編成ごと、E235系中央線仕様で製造すれば、良いのでは無いかと思いますが、私もその辺りは素人ですので、JR東日本の方針に対し、分からない面もございます。
まあ中央線のE233系自体には、トイレを取り付けた方が、良い面もございますので、歓迎はしておりますが。
もし中央線のグリーン車営業開始に伴い、編成毎E235系に方針を転換したとしても、中央線のE233系を他線区に、転属される方法も有りますからね。
転送させるとしたら、H編成の6両+4両な編成が、地方線区には投入しやすいですかね。
今後の動きを、見守りたいと思います。
※写真は中央線で営業運転中の、E233系電車のすれ違いシーン。
撮影日2018年1月9日 八王子~豊田にて