おはようございます。1月最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。
今日も各学校で入学試験が行われておりますが、寒さが厳しい中、暖かい春の入学式に備えて、受験生の方々も日々の勉強に励んだのでは無いかと思います。
国鉄時代は主に中央東線の旅客列車や貨物列車に使用された様で、JR東日本の所属機関車になってからは、団体用や工臨で使用されておりました。その後2003年4月には茶色塗装(ぶどう色2号)に塗装変更され、2009年3月のダイヤ改正で長岡車両センターへ転属し、寝台特急あけぼの号や北陸号の牽引機として、大いに活躍して来ました。
まあ旧型客車を牽引して、茶色塗装で運転されているEF64 37も最近は、毎年イベントで定番となってしまいましたので、ちょっと食傷気味と言った感じも否めません。
そこでもし実現可能で有れば、真岡鉄道の50系客車茶色塗装を、JR東日本に貸し出してイベント列車を運転すれば、鉄道ファンも驚きながらも、中々普段見られない連結シーンに、ワクワクするのでは無いかと思います。
50系客車も電気暖房を備えたEF64 37号機で有れば、冬季に寒い思いもしなくて済みますし、近代化された一般型客車の50系とEF64の連結シーンも、今まで見られなかったのでもし運転されれば、指定券の争奪戦も激しくなると思われます。
沿線の有名撮影地も、撮り鉄で何十人も集結し、場所取りで苦労する事は、目に見えそうな予感もいたします。まあ実現するか否かはJR東日本と真岡鉄道のやり取り次第もございますが、客車を相互で一時的にトレードすれば、実現の可能性も高いと思います。
その場合、何れもかなりの費用が掛かりますので、EF64 37号機牽引の50系客車も、種別は急行扱いにしなければならないと思います。また真岡鉄道もJR東日本の旧型レトロ客車での運転になりますので、C12もややになる可能性も有りますので、最後部のお尻にDE10を連結して運転した方が良いかと思います。
ただこれが春に何れも運転されるので有れば、以前の様に真岡鉄道で一部の鉄道ファンによる、菜の花踏み潰し事件等に発展いたしますので、できれば現在の冬季や初夏の新緑の季節に、運転する方が良いかなと思います。
鉄道も昔と違って只の移動交通機関では無いので、エンターティメントを大いに演出しても良いのでは無いでしょうか。
しかし在り来りな事をしても、飽きっぽい日本人の性格を考えると、実現するか否かは分かりませんが、この様なプランニングも有って然るべきかと思います。
これからも鉄道ブログを書き込む時に、他の鉄道ファンがあまり考えて居ない様な内容を、書き込みたいと思います。まあ実現の可能性は低くても、鉄道ブログを通じてエンターティメントを演出する位の事は、実行しても良いと思いますので。
それでは今日も素敵な日曜日をお過ごしください。
また運転される沿線の有名撮影地では、多くの撮り鉄が訪れ場所取りにも、一苦労すると思われる。
撮影日2018年1月16日