こんばんは。今日は昨日に比べて日中は、暖かい月曜日になりました。
午後から東京の池袋~目白にて、山手線のE231系500番台およびE235系の、外周り電車を中心に撮影いたしましたが、池袋から撮影地へ向かう途中で、池袋西口のメトロポリタンから、山手線E235系トウ11編成の、回送運転シーンを撮影いたしましたので、今夜のブログで掲載いたしました。
山手線の池袋駅の8番線に停車していたE235系トウ11編成は、新宿寄りの留置線の線路へゆっくり走りながら、回送されておりましたが、金網の隙間からボロのコンデジで、此処まで撮影できるとは思いませんでした。
本来で有れば、池袋駅に入場して駅撮りしても良かったのですが、乗降客の多い池袋駅でわざわざ、E235系トウ11編成の為に入場券を購入して撮影するのも、馬鹿馬鹿しい面がございましたので、駅のビルから俯瞰撮影をして、ブログ用として掲載する事にしました。
その後、E235系に改造されたサハを1両連結して、11両編成で組成されたトウ11編成は、山手線の内回り・外回りを試運転いたしました。
E235系も新潟新津総合車両製作所から配給回送される時に、長岡総合車両センターのEF64が牽引に当りますが、機関車牽引で無く試運転を兼ねて自力回送で、信越本線・上越線・高崎線を運転するならば、上越線の大雪の中を走るシーンを、撮影したいと思う鉄道ファンも多いのでは無いかと思います。
まあ上越線の上り線は下り勾配になりますので、E235系の自力運転で東京総合車両センターへ回送するのは、安全上の問題や乗務員確保の問題等で、実施されていない様ですので、残念ながら国鉄型のEF64が先頭に立って配給回送するシーンでの撮影になりそうです。
山手線で抑速ブレーキや耐雪ブレーキなんて、普段は使用しませんから、先日の大雪の時ならばいざ知らず、それも冬季に毎年降る訳でも無いですからね。
撮影日2018年1月29日