東京メトロの中では東京都以外に近隣県でも運転されておりますので、如何に相互乗り入れして運転されているかがが理解できます。
千代田線へ乗り入れるJRのE233系2000番台や小田急4000形電車も、16000系と共に広域運用で運転されておりますが、これだけ長距離運転だと各車両検査も昔に比べ、早くなっているのかも知れませんね。
東京都内で完結する銀座線や丸ノ内線と異なり、他の路線はJR線や私鉄線に乗り入れて、運転されており編成も10両編成と長いので、銀座線・丸ノ内線の6両編成とは、運用の範囲も異なりますね。南北線も現在は6両編成ですがこの程、都営地下鉄三田線が8両編成化する計画が発表されましたので、南北線も時代の流れとして8両編成化されるのでは無いでしょうかね。
16000系は千代田線の主力車両として、今後も永きに渡り活躍するで有ろう。
撮影日2018年5月15日