東京メトロの車両では1都3県を走る16000系電車

こんばんは。今夜は東京メトロ千代田線を中心に、JR常磐線小田急線へ直通運転している、16000系電車の鉄道ブログをお届けいたします。

東京メトロの路線で、千代田線は東はJR常磐線に乗り入れて、千葉県・茨城県まで直通運転し、西は小田急線で神奈川県まで直通運転しております。

東京メトロの中では東京都以外に近隣県でも運転されておりますので、如何に相互乗り入れして運転されているかがが理解できます。

千代田線へ乗り入れるJRのE233系2000番台小田急4000形電車も、16000系と共に広域運用で運転されておりますが、これだけ長距離運転だと各車両検査も昔に比べ、早くなっているのかも知れませんね。

東京都内で完結する銀座線や丸ノ内線と異なり、他の路線はJR線や私鉄線に乗り入れて、運転されており編成も10両編成と長いので、銀座線・丸ノ内線の6両編成とは、運用の範囲も異なりますね。南北線も現在は6両編成ですがこの程、都営地下鉄三田線が8両編成化する計画が発表されましたので、南北線も時代の流れとして8両編成化されるのでは無いでしょうかね。

千代田線で永年に渡り活躍して来た6000系電車も、間もなく千代田線での運用を終えるかと思いますので、16000系と共に6000系も記録して行きたいですね。


東はJR常磐線の茨城取手から西は小田急線の神奈川伊勢原まで、運転されている16000系電車は今後も永きに渡り、千代田線の主力車両として活躍する事でしょう。

※写真はJR常磐線の松戸~金町間を走る、東京メトロ16000系電車代々木上原行き。
16000系は千代田線の主力車両として、今後も永きに渡り活躍するで有ろう。

撮影日2018年5月15日

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