まさか初の廃車!気になるE257系電車M-205編成

おはようございます。今週月曜日から昨日まで、北海道夕張へサバイバルトラベルを済ませ、東京の自宅に帰宅し、鉄道ブログを更新いたします。

鉄道掲示板やSNSで、JR東日本のE257系電車のM-205編成が、パンタグラフを外され、長野総合車両センターの廃車置き場に留置され、今後の動向が注目されております。

特急あずさ号と特急かいじ号の、増結用として2両5編成の合計10両が、製造されましたが、他線区の運転ではちょっと、使い勝手が悪い感じですので、もしかしたら最悪、廃車解体されそうな予感がいたします。

まだ車歴も若い方で、廃車にするには惜しいですが、何とかE257系500番台電車の、増結用として連結しても、良いのでは無いかと思います。

松本車両センターの留置線の関係で、増結用の付属編成2両が製造されましたが、将来の転属に関しては、何も考えずに製造した、付属編成なのでしょうか。

このまま用済みで廃車解体となると、JR東日本の方針とは言え、不条理で納得できないものが有りますね。

まだ正式に廃車されたとの情報は無いので、次の転属先でも活躍して、欲しいと思います。

今後の情報に、注目したいと思います。

※写真は中央線の八王子~豊田のカーブを通過する、特急あずさ号E257系電車。
先頭のE257系電車はM-204編成。

撮影日2018年1月25日


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